戯れ散歩

”遊び”について、考えていきたい次第。

チワワが怖い

 

こんなこと言うと怒られそうですが、チワワってよく見てみるとカワイイと言うよりちょっと怖くないですか?

可愛くないとは言いませんけど、結構ギリギリのバランス感覚ですよね。

一歩間違えていたら、怖いに寄っていたんじゃないかと。

とか言ってますけど、本物のチワワをまじまじと向き合ったことがないので、それなのにチワワをどうこう言う筋合いはないのでしょうけど。

けど、動画で時々見かけるチワワの威嚇している姿、あれはある意味どの犬の威嚇より怖くないですか?
怒りの表現を通り越して、殺意というか、悪魔みたいな顔してますもん。

「チワワ」という絶妙に可愛いネーミングセンスに騙されていませんか?

 

いやしかし、やっぱり実際に会ってみると可愛いんだろうな。

私、実はトイプードルもあまり可愛いと思えてなかったのですが、友人の飼っているトイプードルに会わせていただいた時、尋常じゃないくらい可愛かったですもの。

あれですね、結局見た目より動きが大切ですね。

ルンバとか、見た目がロボロボしくても、部屋をキレイにするために淡々の徘徊している姿が萌えると聞いた事があります。

そのトイプードルも、小さい体でワーッと生命力溢れんばかり暴れていて、そんな動きをみているだけでこちらが嬉しくなってしまう。

それでいて、そんな生命力の塊を撫でたり、抱かせていただけるなんて、そう簡単にできる機会ないですよね。

トイプードル、触ってみると見た目以上にほっそこいんです。

毛がボワボワになっていてわかりにくいですが、実際は力を入れて抱いてしまうと折れてしまうようなか弱さがあります。

それなのに、なんの疑いもなくこちらに戯れてくるというのは、なにか心が洗われるような感覚を味わいます。

 

やはり、何事も実際にやってみたり、会ってみないとわからないものですよねー。

チワワがカワイイか怖いかは、実際に戯れてから決めようかと思います。

それまでは私の中のチワワは、動画の悪魔の威嚇顔のチワワで留めておこうと思います…。