戯れ散歩

”遊び”について、考えていきたい次第。

「A4サイズに書き込む」と「A5サイズに書き込む」

 

なんか考える時とか、考えをまとめたいときによくA4コピー用紙を使うのですが、時々そのA4コピー用紙の「A4」というサイズに腹が立ってくる時があります。

以前、コピー用紙のあの「眩しく感じるほどの真っ白さ」が書き込む上で辛くなってしまうみたいなことをブログに書いた気がしますが、それと似たような話かもしれません。

そりゃあ、まあ、状況によって全然違うのですが、私にとって「A4」というサイズはどうやら大きいようなんです。

それがどうしたって思われるかもしれませんが、「書き込む」ということは「書き終える」必要があるわけでして、「書き終えた」時に紙の余白がたくさんあったら、ちょっと嫌なんです。

余白がある故に書き続けてしまったり、新しいことを書き込み始めてしまい、その1枚のメモの質が下がってしまうのではないかと。

以前に、それが嫌になってしまい、A4コピー用紙を半分に切って、A5サイズにして使っっていた時があります。

そのメモを最近、掃除の時に発掘されたのですが、結構よく感じたんですよね。
1枚1枚スパッと、書き込みすぎない程度でまとめられているような。
気のせいかもしれませんが、たったこれだけでももしかすると人は影響を受けているのかもしれませんね。